Azure Cosmos DBとは
Azure Cosmos DB の概要 謎の分散データベース「Azure Cosmos DB」一問一答 クラウドサービス、Azureで提供されているNoSQLデータベース
この惑星(地球)にあるAzureリージョンで、データを分散保存するデータベース基盤という意味です。
それでCosmoってついているのか~
最寄りのリージョン(データセンター)を選択してデータを保存できる → DBアクセス・操作のパフォーマンスが高い
Cosmos DBの基礎知識
はじめてのCosmos DB コレクション単位で課金されるから、コレクション数を節約してDB設計をしないとなのか! → 登録するデータのフォーマット(JSONのキーかな?)は共通にする
クラウドサービスを使う時はコスト面を考えて設計する必要もあるのか…
パフォーマンスチューニング
Cosmos DBのパフォーマンスを上げるにはこんな方法がある
- パーティションキーを設定する
- 大量データを複数のサーバに件数を分割して更新できる
- 「更新データ件数/クエリ」の設定を上げる
- 1クエリで更新できるデータ件数を増やせる
- ReadとWriteを分ける
- Cosmos DBは「書き込み専用」にする
- 読み出しはAzure Cognitive Searchを使う(Cosmos DBと同期させる)
- クエリを圧縮転送する これはRDBのパフォーマンスチューニングだった!
- DBとSSLでやり取りする時にクエリを圧縮してサイズを小さくする
仕事でCosmos DBのパフォーマンスチューニングについてプロからお話を聞いたので書きました クラウドすら全然知らないので、何回も見返して、調べて理解します