やっとReact Native始めました
夏頃からReact Nativeやるぞ〜と言って早数ヶ月…すっかり寒くなってしまった
今日やっとReact Nativeに入門しました!!
React NativeはJavaScriptフレームワークReactのモバイル版で、1つのコードでiOSとAndroidどちらでも動くクロスプラットフォームが実現できる!
(Reactやったことないんだが、大丈夫かな)
開発環境を構築する
このQiita記事の通りにやっただけですが、書いていきます
また、今回はAndroid環境のみです
React Nativeをインストール
既にNode.js、npmはインストール済みだったので
Homebrewでファイルのバージョン管理ライブラリ?のwatchmanをインストール
(Qiitaに書いてあったからインストールしました これはなくても良いのかも)
brew update brew install watchman
npmでReact Nativeをインストール
npm install -g react-native-cli
AndroidStudioの設定
私の環境ではOreoのみ入っていたので、QiitaにしたがってMarshmallowを追加しました
Google APIなどはデフォルトで入っているようだったので特に設定していません
あとはAndroidSDKにパスを通すだけ
vi ~/.bash_profile # .bash_profileの末尾に以下を追加して保存 export ANDROID_HOME=$HOME/Library/Android/sdk export PATH=$PATH:$ANDROID_HOME/tools export PATH=$PATH:$ANDROID_HOME/platform-tools
React Nativeプロジェクトを作成
あとはコマンドでプロジェクトを作成して実行するだけ!
以下のコマンドでReact Nativeプロジェクトを作成します
# 事前にプロジェクトを作るディレクトリに移動しておく react-native init プロジェクト名
React Nativeプロジェクト実行!
プロジェクトが作成されたら、AndroidStudioを起動した状態でスマホを接続
AndroidStudio画面上部に接続したスマホが表示されていればOK
それでは実行!
cd プロジェクト名 react-native run-android
ん!?openjdkの開発元を検証できないため開ません!?
システム環境設定-セキュリティ-一般からopenjdkを許可すればいいみたい
これで再度react-native run-android
を実行するとプロジェクトのビルドが成功!
スマホにこんな画面が表示されました