そもそもニューラルネットワークが分かっていない
「ニューラルネットワーク」で検索すると「ヒトのニューロンを模したもので…」から始まり 「入力層→中間層→出力層という構成があります」という記事が多くて あれ?何を調べてたんだっけ??となる毎日でした scikit-learnを使った(古典的な?)機械学習からディープラーニングに進みたい自分用に ニューラルネットワーク基礎を書きます
入力層は感覚器、出力層は脳で判断すること
入力層 目、鼻、耳などのセンサーのように情報(データ)をインプットする層
中間層 インプットした情報を「これは○○だ!」と判断するために思考している → 関数などを使い結果を計算している層 この層をたくさん(正確にはいくつなんでしょう?)使った分析をディープラーニングと言う
出力層 中間層で計算、整理された情報から「これは○○だ!」と判断する層