AWSメッセージキュー SQS
昨日はSNSがモバイル通知、分析用Firehorseなど複数の宛先へデータを流すことができると学んだので
今日はSQSの特徴を学んでいく!!(SESはEメール通知専用っていうのは知ってるからスキップ)
Amazon SQS
SNSのアイコンと比べると宛先は1つになる?中央の四角がキューを表している??
貯まったメッセージは受信側(Consumer)がキューに問い合わせを行うと、キューからメッセージが配信されて、受信側はメッセージを取得することが出来ます。
SNSはメッセージ発行元(publisher)から一方通行でデータが流れたけど
SQSはpublisherがキューにメッセージを入れて、consumerがポーリングでキューからメッセージを取り出すようだ
SQSを試してみる
マネジメントコンソールでSQS作成をしてみると、スタンダードとFIFOが選べる
配信順序を気にしなければスタンダードで良さそう(FIFOの方が割高)
スタンダードキューを作成してみたのでメッセージの送受信をクリックしてみた
メッセージ本文を入力してメッセージ送信をクリック!
メッセージがキューに送られたので利用可能なメッセージが1となった
自動でポーリングされないようだったのでメッセージをポーリングをクリックするとポーリングが開始された
メッセージが届きました!
SNSと連携
SQSのメニューにSNSサブスクライブとあったので昨日作成したSNSトピックを紐付けてみた
SNSで「わああああああ〜!」とメッセージを発行してみると
昨日作成したSMS通知がちゃんと届いたのと同時にSQSにもメッセージが渡ってきた!
SNSからSQSにメッセージを渡せる機能なのか!
EC2上のアプリからSNSで通知+SQSにデータを流してSQSから他のEC2アプリにデータを連携する時使えそう!
SQSはアプリ間連携に使えるメッセージキューということが分かった