buto > /dev/null

だいたい急に挑戦してゴールにたどり着かずに飽きる日々です

CodePipelineでS3にソースをダウンロード

去年CodePipelineでvue.jsプロジェクトを自動デプロイしようとしたが最後のデプロイで失敗して放置していたので直してみる!

qiita.com

Source失敗

1年以上寝かせておいたパイプラインを実行すると、なんと最初のGitHubからソースをダウンロードする段階で失敗!残念すぎる!!

エラー詳細を確認すると「S3 bucket was not found」っぽい文言でした

あれ?パイプラインでSource実行時に自動的にバケットって作成されなかったっけ??と思いつつ

S3を確認するとバケット1つもない!去年の自分がバケット消しちゃったんですね。。

Sourceバケット作成

ということでGitHubからダウンロードしたソースを配置するS3バケットを作成する

作成するバケット名はパイプラインの設定-アーティファクトストアで確認

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(とりあえずバケット作っておけばソース配置されるでしょって思って適当な名前にしたらダメだった)

それでは、パイプライン再実行!はい、失敗!

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[GitHub] Upload to S3 failed with the following error: The bucket does not allow ACLs 

アクセスコントロールリストが許可されてないと…

ACL許可のS3バケットを再作成

バケットACL設定はどこで編集するのか分からなかったので(できない?)バケットを再作成

バケット作成画面のここですね デフォルトはACL無効になっていました

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ついでにその下のパブリックアクセス設定も全て許可にしておきました

では再び、Source実行!今度は成功しました!!

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これでやっとスタートライン…