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だいたい急に挑戦してゴールにたどり着かずに飽きる日々です

2/10 頭がオーバーヒートしそう

今日やったこと

  • ランチ
  • フェミ活動
  • 事業テスト運用準備

ランチの感想

前の職場の人とランチに行ってきた

交流のなかった同僚たちをつなげられて良かった

私は人をつなげることが好きだな、と改めて思った

一緒に仕事していてもじっくり話す時間ってちゃんと取れていなかったな、、

同僚たちが私のこういう仕事ぶりが良かった!と言ってくれて嬉しかった

自分はスキルくらいしか価値がない。。とか凹んでいる時期もあったけど

私の良かったところって「相談しやすい」「絶対どうにかしてくれる信頼感」とのこと

これってスキルと言うよりは人柄だったり仕事への姿勢を見てくれているってことだよね

嬉しい、良かった ちゃんと思うように仕事に取り組めていたんだなあって

 

フェミ活動

バレンタインのOneBillionRisingイベント告知相談が来た

私はOBRの人ではないが、まあ無茶振りというのはよくあることだ。笑

むらさきロードの人たちはそれぞれに別のフェミ団体に所属しているので

そちら側のイベント宣伝も私の守備範囲になってきた

 

ていうかフェミ団体が多すぎて訳分からなくなってきた

自分の思いに合うフェミニスト団体を探すと、かなり細かい所に手が届く状態なのではないだろうか

しかし取り扱いテーマ(棲み分け)が狭すぎて社会を動かすようなまとまった力になりにくい。。

ウィメンズマーチがアイコン的存在になってくれているのかな

あとフェミは好きでやってるんだけど、結果出すっていうのが難しい

フラワーデモからの性犯罪刑事法改正みたいな結果をしっかり出していきたい

フェミも長くやってると仲間が増えて楽しいんだろうが、馴れ合いが出てきてしまう

私はそれがあんまり好きじゃない

フェミに戦略とか結果とか仕事めいたものを持ち込むのは違うだろう、とも思いつつ

やっぱり女たち、少数派たちの幸せを勝ち取っていかないといけないとも思う

 

フェミに入門した頃は私のモヤモヤをみんなに分かってほしい、共感してもらえて嬉しい、という気持ちだったが

活動を主導することになってそんなことは言ってられなくなった

活動で実現したい未来をみんなに提示しないといけない、

活動するための実務をこなさないといけない

強さが求められるようになってくる

考えや意識も最初の頃とは変わってくる

一般的にフェミは強者が少なく弱者が多くなるので、弱い自分に共感してくれる人は見つかりやすい

しかし外に出るフェミを続けてタフになってくると外に出ている人じゃないと共感できない

外に出ないフェミ、弱っている人たちには見えない世界を生き始めてしまっているから

もうそれは仕方がない、対立して連帯できなくなってしまうのを避けられれば御の字レベルだ

大切なのはフェミのやり方を他人に押し付けず、キレないこと

弱っている人は大抵男社会からの攻撃を受けて弱っている つまり怒りを持っている

その状態だと同じフェミニストに対してであっても攻撃的な振る舞いをしてしまうことがある

必ず私は怒りを向けられる対象なので初めは理不尽に感じながらも受け流していた

でも怒りを向けられる対象っていうのは結構貴重なんじゃないか?とも思い始めた

男社会にストレートに怒りをぶつけられない人たちが私にキレることで気持ちがマシになるならそれでいい

どっしり構えて受け止める人間のいない組織は腐っていく

フェミ団体の場合は怒りをぶつける先がなく個人が抱え込んで落ちていくか

怒りを共有して傷を舐め合うだけで進歩がなく自己嫌悪に陥っていくパターンになる

元々、力のない者たちがより力を失ってしまっては本末転倒だ

辛い、苦しい、でも私は前を向いて進むしかないという姿勢を出すことで元気な人は励まされ

弱っている人はキレイごと言うな!と私に対して怒れる(弱っている人が自身に怒るのを防げる)

強くなることは私は嫌いじゃないし、得意な方だ

みんながみんなそうじゃない、だから私が強い人として生きる

きちんと結果を出す 結果が出れば弱っている人たちも少し元気になるかもしれない

 

事業テスト運用準備

あまり進まなかった 明日取り組む

フェミは儲からないので生活するためにはこっちをしないといけないのにorz

考えて考えてモノを作る段階なので一人黙々と作業すると調子が出る

私は繊細なタイプではないが人と会うと気を遣うし、ちゃんと向き合いたいのでエネルギーを使う

モノづくりアイデアをメモに書いたが、具体化まで至らず。。

エネルギーの総量を増やすしかないので、人と会っても作業をサボらないを習慣化して鍛えよう