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だいたい急に挑戦してゴールにたどり着かずに飽きる日々です

2/19 やっと手続き

今日やったこと

  • 退職後の手続き

保険証を作っていなかったことに気づいてやっと手続き

手続き自体は1時間くらいだったけど、疲れた。。

待ち時間にしいたけ占いを見て、当たってるー!と感心していた

ダメなことも、無駄な時間もきっとないね

手続き系が一段落したので明日からは起業準備に戻ろう!

2/18 確定申告終わった

今日やったこと

  • オフライン夜会イベント企画
  • 確定申告

最近のこと

起業準備

テスト運用1回目をしてみた

割とうまくいったので引き続きテスト運用を続けていく

マネタイズは難しいかもしれないので別事業も検討する

 

フェミニズム

OBRイベントに呼ばれたのでダンスしてきた(まさかのセンター)

ダンス→ワークショップ→ダンス→講演会というハードスケジュールだったので

私も忙しく会場設営などを手伝っていた

こういうイベントに参加する人たちはアクティブな人が多いのかと思っていたがそうでもなかった

主催側からすると無駄話せずに手伝う人材は貴重なのだろう笑

 

生活ぶり

のびのびと生活できている

今は体調、精神に波があっても毎日きちんと結果を出すが目標

(と言ってもストレスがないので常に快調)

猫も体調が良くなったので安心

住民税を払い込みにする切替などを忘れていたので役所に行かないと

今日は午後いっぱいを使って確定申告をした

去年と同じ、e-taxなので書類作成まではスムーズに終わったが

提出方法を失念してしまい焦る

去年も同じことをしたはずなのに思い出せない。。

仕方がないのでe-taxガイドを読むが分からない!

結局、弥生会計ソフトからe-tax提出でした〜

(去年はe-tax連携とかも初めからやっていたから2日掛けたんだった)

2/11 ちゃんと疲れた

今日やったこと

  • 起業準備

起業準備

テスト運用に向けてサービスの内容を固めた

テスト用のランディングページも作成した

サービス名を仮でも何にするか?が一番時間かかった笑

こうやって書くと大したことしてないと思うが、とっても疲れた

事業アイデアをスライドに書く時は自分の夢を展開する作業なので割とスラスラ書ける

(あと何度か書いているっていうこともある)

テスト運用は今回が初めてなので「実際どんなサービスなのか」をしっかり見せないといけない

事業内容を具体化するのが結構難しい。。

頭の中では具体的にイメージできていたと思っていたけど文章に書き起こそうとすると全然イメージできていないことばかり

イメージしたらすぐに書き起こすと全体の作業スピードが上がりそうだ

 

あとはテスト運用スタートまでにサービスの質を上げていきたい

テストと言えどできるだけ完璧にして価値あるものと思ってもらいたい

自分の思いをユーザーに押し付けないように、あくまでもユーザーに充実した体験をしてもらうのが大事

テスト運用が成功すると信じて協業してもらえる人ができたら見てもらうマニュアル的なものも用意したいな

やることはたくさんあるのでどんどん固めていきたい

2/10 頭がオーバーヒートしそう

今日やったこと

  • ランチ
  • フェミ活動
  • 事業テスト運用準備

ランチの感想

前の職場の人とランチに行ってきた

交流のなかった同僚たちをつなげられて良かった

私は人をつなげることが好きだな、と改めて思った

一緒に仕事していてもじっくり話す時間ってちゃんと取れていなかったな、、

同僚たちが私のこういう仕事ぶりが良かった!と言ってくれて嬉しかった

自分はスキルくらいしか価値がない。。とか凹んでいる時期もあったけど

私の良かったところって「相談しやすい」「絶対どうにかしてくれる信頼感」とのこと

これってスキルと言うよりは人柄だったり仕事への姿勢を見てくれているってことだよね

嬉しい、良かった ちゃんと思うように仕事に取り組めていたんだなあって

 

フェミ活動

バレンタインのOneBillionRisingイベント告知相談が来た

私はOBRの人ではないが、まあ無茶振りというのはよくあることだ。笑

むらさきロードの人たちはそれぞれに別のフェミ団体に所属しているので

そちら側のイベント宣伝も私の守備範囲になってきた

 

ていうかフェミ団体が多すぎて訳分からなくなってきた

自分の思いに合うフェミニスト団体を探すと、かなり細かい所に手が届く状態なのではないだろうか

しかし取り扱いテーマ(棲み分け)が狭すぎて社会を動かすようなまとまった力になりにくい。。

ウィメンズマーチがアイコン的存在になってくれているのかな

あとフェミは好きでやってるんだけど、結果出すっていうのが難しい

フラワーデモからの性犯罪刑事法改正みたいな結果をしっかり出していきたい

フェミも長くやってると仲間が増えて楽しいんだろうが、馴れ合いが出てきてしまう

私はそれがあんまり好きじゃない

フェミに戦略とか結果とか仕事めいたものを持ち込むのは違うだろう、とも思いつつ

やっぱり女たち、少数派たちの幸せを勝ち取っていかないといけないとも思う

 

フェミに入門した頃は私のモヤモヤをみんなに分かってほしい、共感してもらえて嬉しい、という気持ちだったが

活動を主導することになってそんなことは言ってられなくなった

活動で実現したい未来をみんなに提示しないといけない、

活動するための実務をこなさないといけない

強さが求められるようになってくる

考えや意識も最初の頃とは変わってくる

一般的にフェミは強者が少なく弱者が多くなるので、弱い自分に共感してくれる人は見つかりやすい

しかし外に出るフェミを続けてタフになってくると外に出ている人じゃないと共感できない

外に出ないフェミ、弱っている人たちには見えない世界を生き始めてしまっているから

もうそれは仕方がない、対立して連帯できなくなってしまうのを避けられれば御の字レベルだ

大切なのはフェミのやり方を他人に押し付けず、キレないこと

弱っている人は大抵男社会からの攻撃を受けて弱っている つまり怒りを持っている

その状態だと同じフェミニストに対してであっても攻撃的な振る舞いをしてしまうことがある

必ず私は怒りを向けられる対象なので初めは理不尽に感じながらも受け流していた

でも怒りを向けられる対象っていうのは結構貴重なんじゃないか?とも思い始めた

男社会にストレートに怒りをぶつけられない人たちが私にキレることで気持ちがマシになるならそれでいい

どっしり構えて受け止める人間のいない組織は腐っていく

フェミ団体の場合は怒りをぶつける先がなく個人が抱え込んで落ちていくか

怒りを共有して傷を舐め合うだけで進歩がなく自己嫌悪に陥っていくパターンになる

元々、力のない者たちがより力を失ってしまっては本末転倒だ

辛い、苦しい、でも私は前を向いて進むしかないという姿勢を出すことで元気な人は励まされ

弱っている人はキレイごと言うな!と私に対して怒れる(弱っている人が自身に怒るのを防げる)

強くなることは私は嫌いじゃないし、得意な方だ

みんながみんなそうじゃない、だから私が強い人として生きる

きちんと結果を出す 結果が出れば弱っている人たちも少し元気になるかもしれない

 

事業テスト運用準備

あまり進まなかった 明日取り組む

フェミは儲からないので生活するためにはこっちをしないといけないのにorz

考えて考えてモノを作る段階なので一人黙々と作業すると調子が出る

私は繊細なタイプではないが人と会うと気を遣うし、ちゃんと向き合いたいのでエネルギーを使う

モノづくりアイデアをメモに書いたが、具体化まで至らず。。

エネルギーの総量を増やすしかないので、人と会っても作業をサボらないを習慣化して鍛えよう

2/8 ちょっと方向性見えてきた

今日やったこと

  • 読書
  • 映画
    • ジュリアン

 

読書の感想

今日は「エクスカーション」「フィンケの曖昧な部品」を実践した

エクスカーション

  1. 考えたいアイデアのテーマ(例:新しい文房具)を書く
  2. その下に特定のカテゴリに属するものを書き出す
    1. 例:動物カテゴリ-犬、猫、鳥...のように思いつく限り書く、終わったら違うカテゴリも書いていく
  3. 3つほどカテゴリが揃ったら、テーマとの組み合わせを考える
    1. 例:犬の特徴、イメージ×新しい文房具
  4. 良さそうな組み合わせが見つかるまで続ける、なかったらカテゴリを追加して繰り返す

普段から身の回りのものをよく観察していないと難しい。。

猫を飼っているが、猫っぽい文房具と考えると「スリープ機能のある〇〇」「形状が変わる〇〇」くらいしか思いつかない

あと実際に作るものが決まっている時の方がこのツールの効果がありそう

コンセプトの具体化でエクスカーションを実践してみたが「猫っぽい内面の可視化」「犬っぽい情報分断の解消」など考えるのが難しい言葉ができてしまった

 

フィンケの曖昧な発想

こちらの記事で紹介されていた

note.com

こちらは概念、発明品どちらのアイデアも生み出せるようだ

ランダムに選んだ3つの部品を様々に組み合わせてみる... 使う部品が限定されると考える領域が狭まるので考えやすい

どんどん組み合わせた絵を描いていくと「ああ、こんな感じの人の繋がりを実現したいんだ」とか

なんとなく頭にあったコンセプトが見えてくる

部品を組み合わせてみる、というのは検討段階に見えて組み合わせるという行動になっているので

とりあえず手を動かすという状態に持っていけるのが良い

 

映画の感想

フェミLINEでおすすめされた「ジュリアン」を鑑賞

eiga.com

離婚後の共同親権が日本でも導入されようとしているが、DVがある場合の共同親権の危うさを描いた映画

離婚調停で妻側は「夫によるDV」があったことを主張するが「脅迫の証拠がない」と流されてしまう。。

そして裁判所は共同親権、定期的な面会交流を命令する

主人公のジュリアン(11歳の男の子)は嫌々、DV父と面会交流(ドライブ→父側の実家で祖父母と食事)する

離婚調停で夫(DV父)は「自分の息子に会いたい」「息子を愛している」などと言うが

ジュリアンと会っているDV父の行動は愛していない感がすごい。。

ジュリアンの発言を無視したり、バカだなどと罵ったり

DV被害親の話を聞いたことがあるが、同じ感じだった

「父親だ!と主張するが、子育てしたい人ではない、ただ私たち親子の暮らしを邪魔したいだけの人」

信じられないが、これがDVの実態なんだ、と思った

結婚前に相手がDV加害者になるのかなんて分からないし(加害者ほど上手く隠すらしい)

結婚後に豹変してDVがあったのに認められず、養育の邪魔をする人と共同親権という意味の分からなさ

だからすでに離婚後共同親権のヨーロッパでは結婚せず事実婚を選択するカップルも多いとのこと

(まともな親だったら親権があるんだから子に会わせろ!とは言わないよね 子供が会いたくない、と言うなら引き下がるはず)

映画はフィクションだけどこう言うケースは本当にあるはず

これ観ると共同親権必要なの?って思う人増えるんじゃないかな

2/7 自分の変化に気づく

今日やったこと

フェミニズム活動

久しぶりにむらさきロードのInstagramを投稿した

早いと3月に離婚後の共同親権が改正される可能性があり、差し迫った中の反対活動

署名はもうすぐ5万筆になりそう(推進派は170筆とかだった)

ニュースでは裏金問題ばかり取り上げられているが、共同親権はスルーされがち

国も社会も子供の安全とか幸せとか結構どうでもいいと思っているんだなと感じる

一人でも多くの人に実情を知ってもらい、反対署名に賛同してもらう、これが今できること

Instagramは使い慣れず投稿に時間が掛かってしまう あと好きじゃない

むらさきロードの発信もInstagramが適切なのか考えたいところ。。

(写真/画像を作成する必要があるので私以外に投稿する人が育たない問題)

読書の感想

Instagramの投稿に時間がかかったのであまり進まなかった

今日は「ランダム刺激」を実践した

私は持っている本、パンフレットをランダムに選び開いたページを読み込んで

心に残った言葉を書き出した

 

他人の言葉、思考に触れると新しい発見がある

映画のパンフレットもちゃんと読んでなくて、今日改めて読み感動した

去年から良い映画を観ているなと充実感もあった

今日思っていたこと

体が少し重たい感じがしてテキパキと動けなかった

朝イチでInstagramの投稿をしたからかもしれない

あまり好きじゃないのと、投稿するのが面倒というのが苦しみになっている

一応いいね返し回りもするので他人の投稿に目を通すのもなかなか徒労感がある

(ちゃんと目を通さないと誤った情報、復古主義に繋がる思想にいいねしてしまう可能性があるため)

 

実行委員もSNSを使いこなせない人が大半のため、SNS以外の宣伝方法も探りたい

というより、むらさきロードがフェミ団体の中でどういう立ち位置なのか?を定義するのが先か

 

あとはイライラしていた

これもSNS疲れのせいなのか?他人の弱音や覚悟のなさに苛ついてしまう

苛つくということは自分ができていることなのか、強くあるということと覚悟を決めることは

他人の思考を変えることはできない

だから「ああ、この人は弱音を吐いていたい人なんだ」と思うしかない

私にとって好ましくないのでそういう人を避けてしまうのだろうか

避けてしまっていいのか?とも思う

きっと私も弱音を吐きたいし、覚悟も決めたくない でも生きるためにそうせざるを得ない

だから弱音を吐く人が羨ましいのかもしれない

もちろん弱音を吐いて覚悟を決めないままだと目的は達成できない

目的を達成しなくても生きていける人というのは恵まれている

目的を達成したいと言いながら、達成しない方がその人にとっては成功なんだろうとも思ってしまう

達成しなければ優越感に浸りたい誰かが援助してくれる

絶対に自分を超える存在にならないために承認欲求を満たし豊かな暮らしを与える

長い時間、豊かな生活水準、傷つけられない安全な空間に身を置くことで

もう外の危険な世界でチャレンジできないようにさせる

外に出たとしても傷ついて尻尾を巻いて帰ってくるように調教されてしまっている

復古主義はいつも女に甘く囁く

自分が犠牲者であることに気がついている人もいるかもしれない

私ができることは本人が脱却したいと言った時、手を差し伸べること

脱却させようとなんてしなくていい、女たちは自分がもう若くなくなった時に何も手にできていないことに気づく

残酷なんだ、いつも、知らない間に罪が重なり代償は負わされる

生き方を変えるのは難しい

自立した生き方の美しさを伝えていくことで周りも変わるのかもしれない

2/6 友人とキャリア話

今日やったこと

  • 事業草案ブラッシュアップ
  • 友人に事業関連デザイン相談

事業のこと

パッと思いついた事業プランをデザイナーの友人に相談してみた

前例のないアイデアを形にするのでやっぱり難しい

私も迷いがあるので「あーやっぱりこれがいいのか!?」と何度も戻る。。

でもこれがスタートアップというものか〜と嬉しく思ったり

前に事業を立ち上げる若者たちを描いた「アーセナルにおいでよ」を聴いた

その小説のメインテーマは仲間と夢中になって前に進むということなので

主人公が起業準備に参加した頃には既に事業内容はもちろんのことWEBサービスも立ち上げ済み

小説では産みの苦しみ、これで起業しよう!からの何から始めればいいんだー!というカオス感は出て来なかった

実際にちょっと足を踏み入れてみると途端に怖さ、不安、もやが掛かったような見えなさがある

友人に事業の話をして「いいじゃん!難しいけど絶対価値がある」と言ってもらえて安心した

  

デザインの話もそこそこにキャリアの話もした

友人はイラストレーター、デザイナーをしている

彼女の絵は温かく優しい とても素敵な絵を描く人

それでも自信がなく、定期的に憂鬱な時期があるという

私から見たらどうしてあんなに良い絵が描けるのに思い悩むことがあるんだろう?という感じ

できるからこそ、見えることも多くて悩むのかな

そう思うと私は起業について何も知らないし、何もできそうにないのでもう思い切りやるしかないと思う

とにかくやってみよう